マチの記憶ライブⅡ

先日5月27日にであえーる岩見沢3階であえーるホールにてマチの記憶ライブⅡが行われました。

「あなたは岩見沢が好きですか?」

このテーマの下その年の「マチの記憶」を映像に収め、各バンドがメッセージ・コンセプトを持って演奏し、バックに映し出される映像を通し岩見沢の「過去と現在」そして「未来」を見つめてもらうことで、ちょっとずつ、そしてもっと岩見沢のことが好きになれる。そんなライブイベントでした。

オープニングは岩見沢の過去が映し出され、会場全体ををワクワクする雰囲気に染めていきました。そして会場全体がワクワクした雰囲気の中、最初のバンドMAI with Sugar Musicの演奏が始まりました。MAI with Sugar Musicは女性2人のバンドで、力強い歌を披露してくれました。

その次は現役高校生6人で構成されたバンドDREAMでした。若いっていいですね!

その次が岩見沢近郊で活動されているシカルテットの演奏で、バランスの良い素晴らしい演奏を聞かせてくれました。

トリを飾ったのはSNARE COVERで、バンド名の意味はSNAREが「罠」で、COVERはそのまま「カバー」を意味しています。音の罠に掛けるためには罠が剥き出しでは引っ掛けることができないから…と話されていました。

 

各バンドの演奏の合間に映像が映し出されます。

その映像や話にみなさんも共感できた部分があったのではないでしょうか。

東日本大震災のチャリティーコンサートや今冬の大雪の写真が映し出されたり、前回のライブで取り上げられていたポルタビルが今回の会場になっていたり、ライブを楽しみながらも様々なことに考えさせられた時間でもありました。

このイベントでは岩見沢を変えたいというメッセージが強調されていました。

岩見沢のマチをより良く変えていくには中心市街地の活性化が必要です。まずはであえーる岩見沢に来てみませんか?今であえーる岩見沢ではイベントが熱いです!これからのイベントも熱いです!

是非あなたもであえーる岩見沢とその周辺の中心市街地に来て岩見沢のマチを変えていきましょう!

編集:小山

コンビニフィットネス岩見沢のご紹介!

本日は、であえーる地下1階にある「コンビニフィットネス岩見沢」をご紹介します!

たくさんのフィットネスマシンを揃えるコンビニフィットネスさんは、名前の通り“いつでも気軽に”フィットネスが出来るという事で今年5月に本格オープン致しました。店内はたくさんのフィットネスマシンを揃えており現在は多くの利用者で賑わっています。

フィットネスには様々な種目がありますが、こちらの写真はサーキットプログラムという種目で軽快な音楽に合わせて時間内にコーチと一緒に体を動かすという種目で、とても人気があるそうです。見た目以上にシェイプアップに効果がありそうでした。なにより、みなさんとても楽しそうだったのが印象的でした!

コンビニフィットネス岩見沢さんはであえーる岩見沢地下1階ですので、気軽にフィットネスを楽しみたい方は是非一度お問い合わせ下さい!

コンビニフィットネス岩見沢

  • 営業時間: 火~金 10:00~21:00 土日祝 10:00~18:00 月曜日 休館日
  • であえーる岩見沢地下1F
  • TEL: 0126-35-4836 0126-35-4837
  • WEB: http://www.profitjapan.co.jp
  • シャワー室・ロッカー室 完備

編集:前川

クリーングリーン作戦

少し時間が経ってしまいましたが、岩見沢市では5月19日にクリーングリーン作戦が行われました!

クリーングリーン作戦は岩見沢市を流れる利根別川沿いのおよそ2kmを清掃していく、まちづくり活動の一環です。

当日は天気にも恵まれ、大勢の人が参加していました。

イワくんもクリーングリーン作戦に駆け付けてくれました!

オープニングでは岩見沢市立光陵中学校吹奏楽部が、終りにはクリーン・グリーンコンサートとして北海道岩見沢緑陵高等学校吹奏楽部により、それぞれ演奏が行われました。

写真はオープニングの様子です。(人が多すぎてうまく撮れませんでした。申し訳ない!汗)

一見綺麗に見えた利根別川沿いも実際に歩いてみると意外とゴミが落ちていました。それをみんなで一つ一つ拾っていきます。特に多かったのがビニール袋。川の内側に向かって生えている木の枝に、川を流れてきたビニール袋などが絡みついていました。川沿いの道からでは届かないので、川の中に入ってシッカリ綺麗にしていました。

みんなで清掃しています。どんどんごみが無くなっていきますね!

今年のクリーングリーン作戦で印象に残ったものは川の中に自転車があったり、車のタイヤがあったことです。一部の心無い人が捨てたのでしょうが、その捨てたもののせいで環境や景観に悪影響が、他人にも迷惑がかかります。絶対にゴミは分別して決まった場所に捨てる様にしましょう!あなたの気持ち次第で街が変わります!

 

今年のクリーングリーン作戦は気持ちの良い晴れのうちに行われ、爽やかな汗を流して清掃を行い、終えてみるとスッキリとした気分になりました。

ゴール地点では飲み物が配られ、それぞれジュースで乾杯をしていました。

まちをきれいにした後のドリンクはおいしいですね!

また来年もクリーングリーン作戦は開催されます。ぜひとも皆さんで参加して岩見沢の街を綺麗にしましょう!

編集:小山

A・Coop であえーる店のご紹介!

シリーズとなってきました、であえーる岩見沢の店舗・施設の紹介をお送りしたいと思います。今回はであえーる岩見沢1階に大きく店舗を構える食品スーパー、A・Coopであえーる店をご紹介したいと思います!

A・Coopであえーる店は今年の4月1日のオープン以来、たくさんの買い物客で連日賑わいを見せています。品揃えも豊富で、青果、魚介類、肉類、惣菜はもちろん、お米の販売や特設の地産地消コーナー、生産者が直接納品し新鮮な食材が並ぶ、もぎたて市コーナーなどがあります。今回は地元の特産品が並ぶ地産地消コーナーにスポットを当てていきたいと思います。

地産地消コーナーは黄色のラックが目印です。どんな商品が並んでいるのかというと・・

岩見沢名産のキジに関連した商品!おいしいですよー!

特産のお菓子!

近郊で生産されているハムやベーコン!

おいしそうなパスタ!

他にも地産ワインや珍しい商品が数多く並んでいました。なかなか手に入る物ではないので、ギフトにも喜ばれるかもしれません。

そして店長イチ押し!の地産商品があるとの事でご紹介したいと思います。

店長さんイチオシは、雉の玉子と、その玉子を使用している、きじ玉せんべいが美味しいとの事です!

これは岩見沢市内にある”岩見沢清丘園”にて飼育されている高麗雉の玉子だそうで、5月から7月まで販売しているそうです。また、市内ではここでしか手に入らないそうです。雉の玉子、一度食べてみたいです。

もうひとつ、お弁当コーナーにおすすめがあるとの事で・・

美唄名物、匠庵のとり飯!これはそば屋のだし汁でじっくり炊き上げたというもっちりとしたお米にやわらかい鶏肉が入っていて非常に美味しく、よく売れているそうです!これは今日私もお昼に食べましたが、箸が止まりませんでした。。 是非一度お試し下さい!

という事で本日はA・Coopであえーる店、地産地消コーナーをご紹介しましたが、他にも毎朝生産者より納品される新鮮な野菜が店頭に並ぶ“もぎたて市”等もあります。こちらは6月より本格始動となるので、皆様のご来店をお待ちしております。

A・Coop であえーる店

  • 営業時間: 月~土 10:00~20:00 日 9:00~19:00
  • であえーる岩見沢1F
  • TEL: 0126-25-2217

編集:前川

温もり届け隊

5月17日に、であえーる岩見沢2Fひなた広場にて温もり届け隊による「くつ下カバー編み」編み方講習が行われました。

 

くつ下カバーとは、寒いときに室内でくつ下の上にくつ下カバーに履いて足を冷やさないように使ったりできるものです。そのほかにも使い方は人それぞれで、様々な使い方ができます。省エネが推奨されている最近、話題になっているのがくつ下カバーです。

 

このイベントは4月19日に行われた同イベントが好評であったため今後も月1回を目標に続けることとなりました!そして、今回はその継続1回目。会場には編み物を楽しむ人が訪れ、温もり届け隊は大忙しの様子でした。

 

温もり届け隊について

温もり届け隊は結成されてから1年が経ち、これまでに7000足近くのくつ下カバーを東日本大震災の被災地へ届けてきました。

その活動はTVで報道されるほどで、くつ下カバーを届けた人から「心も体も温かくなりました。」といった感謝のお手紙が多数届くなど、くつ下カバーは皆様に喜ばれています。

 

 

これからも定期的に活動を続けていくので興味のある方はであえーる岩見沢のイベント情報をご確認の上 「温もり届け隊 渡辺紀子 ℡0126-23-8257」 までお問い合わせください。

 

渡辺紀子さんはこの活動の他、6月10日に行われます「であえーる 親子人形劇場」にも携わっており、今後は大人も楽しめる人形劇のイベントを開催したいともおっしゃっていました。温もり届け隊の活動に今後も注目ですね!

 

 

このように何か人々が交流できるイベントをやりたい!という人をであえーる岩見沢はお待ちしております。何かイベントを行ってみたい方はぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。であえーる岩見沢の交流空間利用についてはこちらをご覧ください。

 

今後ともであえーる岩見沢をよろしくお願いします。

 

編集:小山