温もり届け隊

5月17日に、であえーる岩見沢2Fひなた広場にて温もり届け隊による「くつ下カバー編み」編み方講習が行われました。

 

くつ下カバーとは、寒いときに室内でくつ下の上にくつ下カバーに履いて足を冷やさないように使ったりできるものです。そのほかにも使い方は人それぞれで、様々な使い方ができます。省エネが推奨されている最近、話題になっているのがくつ下カバーです。

 

このイベントは4月19日に行われた同イベントが好評であったため今後も月1回を目標に続けることとなりました!そして、今回はその継続1回目。会場には編み物を楽しむ人が訪れ、温もり届け隊は大忙しの様子でした。

 

温もり届け隊について

温もり届け隊は結成されてから1年が経ち、これまでに7000足近くのくつ下カバーを東日本大震災の被災地へ届けてきました。

その活動はTVで報道されるほどで、くつ下カバーを届けた人から「心も体も温かくなりました。」といった感謝のお手紙が多数届くなど、くつ下カバーは皆様に喜ばれています。

 

 

これからも定期的に活動を続けていくので興味のある方はであえーる岩見沢のイベント情報をご確認の上 「温もり届け隊 渡辺紀子 ℡0126-23-8257」 までお問い合わせください。

 

渡辺紀子さんはこの活動の他、6月10日に行われます「であえーる 親子人形劇場」にも携わっており、今後は大人も楽しめる人形劇のイベントを開催したいともおっしゃっていました。温もり届け隊の活動に今後も注目ですね!

 

 

このように何か人々が交流できるイベントをやりたい!という人をであえーる岩見沢はお待ちしております。何かイベントを行ってみたい方はぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。であえーる岩見沢の交流空間利用についてはこちらをご覧ください。

 

今後ともであえーる岩見沢をよろしくお願いします。

 

編集:小山